使命
先般大阪市の公募案件で我々が選定された。
http://www.city.osaka.jp/kensetsu/newarv/info/080918.htm
路上における駐輪場整備案件で
関西でも有数の繁華街「大阪ミナミ」における
路上の整備である。
今からさかのぼる事3年前、この計画地近くで
我々は駐輪場を整備した。
現在も管理を行っている。
とにかくサポートセンター泣かせの現場である。
というのは繁華街であるが故、
ビックリするような問合せが頻発するのである。
例えば、
「お待たせしました、駐輪場サポートセンターでございます」
とサポートセンターが応対すると
「らーめん、5つ注文」
と陽気な声で注文が入る事があった。
おそらく近辺でお酒をお飲みになられて
帰り際、小腹が空いてのお問い合わせであろう。
あくまで駐輪場に関するサポートセンターなので
近くのラーメン屋さんへ是非とも足を運んでいただきたい。
(近辺にはおいしいラーメン屋さんがたくさんある)
何度ラーメン屋さんではない事を説明しても
ラーメンの注文を延々と繰り返されたようだ。
あるいは
「※×※△■※×◇△・・・」
泥酔状態で聞き取り不能なお問い合わせをいただく事もある。
しかしそこは、いつ・どんな内容の
お問合せにもきちんと対応する我らのセンターは
「こちらは駐輪場のサポートセンターですよ」
「いかがされましたか?ご気分がすぐれないのですか?」
「大丈夫ですか?」
と駐輪場に関係のない問合せだと分っていても
親切にかつ親身になって応対を行うのである。
さらに外国語でお問合せをいただく事も多数ある。
これに関しては、センターの意地とも言うのであろうが
さすがなもので、一時期、英語は基本としてスペイン語や韓国語まで
対応していた時期があった。
(※現在は原則日本語のみの対応となっておりますので、あしからず。)
といった感じで非常に様々なお問合せを受け、
センター対応能力を向上させていただいた
ありがたい現場であった。
(とはいえ、お酒を飲まれている方専門の
担当なんておりませんからね。あしからず)
さて、今回公募で選定された計画地も現在は
写真の様に放置自転車で溢れています。
これから我々のマジックが始まる。
このミナミの繁華街を放置自転車のない街にする
これが我々に与えられた使命である。
整備によって快適に自転車を利用できる環境をつくる
また歩行者が安心して道を歩くことのできる環境をつくる
これが理想の街づくりである。
市民、府民、国民生活の向上に少しでも寄与したい
いまはそんな想いでいっぱいである。


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