被災地向け自転車支援-同行レポート
2011年3月31日、
東北地方・太平洋沖地震の被災地への支援として
自転車の提供を行いました。
その際の行動と、感じたことを掲載いたします。
正午に京都市役所を出発。
トラック9台と、随行車2台の隊列で、
宮城県仙台市千林区、石巻市へ向かいました。
弊社からは、役員と担当者2名の計3名が同行。
移動途中は交通規制などもあり、
予定より5時間遅れの
4月1日3時、現地近くに到着。
一晩を車中で過ごし、朝に無事自転車を引渡すことができました。
ただその際も、当初の予定場所ではなく、他の場所に誘導され、
まだまだ現地が混乱していることをひしひしと感じました。
現地に立って感じたことは、
やはり「被災地への支援の手が足りない」ということでした。
報道では、一部地域だけが、取り沙汰され、
メディアに取り上げられなければ、救援物資が必要な地域にも支援の手が届かない・・・
被災地に行くとその状況を実感します。
TV、ラジオ、新聞等、従来のメディアだけでは、
このような緊急時には対応しきれない・・
情報の取捨選択が難しいSNSですが、
今回の震災では、その有用性が見直されたのではないかと痛感しています。
また、たとえ情報を取得していたとしても、
被災地外の地域から「何か被災地のためにしたいが、
今何をしていいかわからない。」といった声もよく聞かれます。
このような状況を解決する手段として、
SNSやクラウドを使ったサービスで何かできることがあるのではないか、
一日も早い復興のために、この話を社内に持ち帰り
現在新たな支援の形を模索中です。
アーキエムズとして、個人として
被災地の一日も早い復興のためにできることを行っていきたいと思います。
何より、当面の交通・運搬手段として、自転車が被災地の方のお役に立てればと思っております。
担当: 丹波


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