「震災復興支援国際交流演奏会 F・リスト200年の祈り」を鑑賞しました
2011年10月11日、
京都にある、世界遺産「元離宮二条城」で開催された
「震災復興支援国際交流演奏会 F・リスト200年の祈り」
に行ってきました!
今回この演奏会には、アーキエムズも協賛させていただいており
その協賛特典のひとつとして演奏会にご招待いただきました。
協賛に関するプレスリリースはこちら
→ http://www.archims.co.jp/web/press/2011/10/post-13.html
当日、18:30の開場時間に入口である二条城・東大手門の前に着くと
ライトアップされた荘厳な城郭の前にはすでに長蛇の列。
演奏会への関心の高さが伺えます。
門を入ってすぐの庭園に設置された特設会場に置かれた
グランドピアノが観客を迎えます。
19:00定刻に演奏会が始まりました。
はじめは実行委員長の西川氏、京都市長・門川大作氏の挨拶から。
そのお話の中に、今回の演奏会の企画についてのエピソードがありました。
そもそもは、奏者の一人である世界的なピアニストのシプリアン・カツァリス氏が
東日本大震災のニュースを知り、
被災地の方々・日本のために「何かしなければ」と
声をあげたのがきっかけだそうです。
そこから、その想いに賛同する人々により
2011年の3月からパリ・ワルシャワ・ウィーン・京都・東京・仙台で
次々と演奏会を実施することができたとのこと。
ひとりの思いが、いろいろな人々に伝わり
広がっていって大きな力になる…ということが実感できるお話でした。
演奏は2部構成。
第一部は、
小鼓とクラリネットの即興曲という、和と洋の融合した
ロケーションにぴったりのインパクトある曲目から。
2曲目はピアノとソプラノによる有名なショパンの「別れの曲」。
そこから演奏会の表題にもある、
リストの名曲「ます」「ハンガリー狂詩曲」「スペイン狂詩曲」の
ピアノの独奏が続きました。
6曲目は、ヴァイオリンとピアノのデュオでパガニーニの「ラ・カンパネラ」。
7曲目以降は再びピアノの独奏で、リストの「ラ・カンパネラ」で終部。
ピアニストだけでも3名が立ち代り
演奏するという豪華さで
個々の個性が光る演奏を楽しむことができました。
第二部では、いよいよ
今回の演奏会の発起人シプリアン・カツァリス氏が登場。
まずはフランス語(+日本語の同時通訳)で
今回の震災に対する思いを語られました。
演奏は即興曲にショパンの「葬送行進曲」。
即興曲では間に「白鳥の湖」や「カルメン」などの有名曲のフレーズが
表れ、最後は「さくら」で締めるという粋な演出が。
そして最後のショパンは、
被災者の方々へのいたわりと暖かい想いが詰まった
素晴らしいとしか言いようのない演奏でした。
さらに演奏後には、鳴り止まない拍手に応えて
可愛らしい小曲をアンコールで。
観客のスタンディングオベーションで
演奏会は幕を閉じました。
今回、このような素敵な演奏会に参加できたことはもちろん
勤務先企業がこういった形で社会貢献に関わっているということに
とても感銘を覚えました。
同時に、人の心を癒やし・豊かにする
文化貢献の大切を実感です。
京都では他に
10月10日に世界遺産・清水寺、12日に京都コンサートホールで
演奏会が開かれ、弊社社員・役員も観客として参加させていただきました。

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