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御池通まちかど駐車場
 

 
 アーキエムズの「御池通まちかど駐輪場」が、財団法人日本産業デザイン振興会・主催する「2010年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞いたしました。
「御池通まちかど駐輪場」は、京都のシンボルロードである御池通に2010年2月1日に整備された有料駐輪場です。駐輪ラック・精算機・サイン・柵・照明などを一体化し、「京都らしさ」がモチーフとなっているこの駐輪場は、「駐輪場=雑然」という今までの概念を払拭した、街の景観にあったデザインになっています。従来は自転車を「隠す」事を目的に考えられがちだった駐輪場デザインを、自転車をいかに良く「みせる」かという視点で制作。街の景観に調和されたデザインが高く評価されました。
今後も、「景観と調和する快適空間を創造する"街づくり"」を反映させた、新しい駐輪場のあり方を推進し世界を見据えたデザインを発信していきたいと思います!
なお、本年度グッドデザイン賞表彰式は11月10日に東京ミッドタウン・ホール(東京都・港区)で開催される予定です。
 
     
     
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御池通まちかど駐輪場
京都のシンボルロード「御池通」に整備された有料駐輪場。駐輪ラック・精算機・サイン・柵・照明などを一体化し「京都らしさ」をモチーフにデザイン。街の景観にあった駐輪場です。
京都市 建設局
株式会社アーキエムズ
パーキングシステム事業部 内藤 範之
株式会社GK京都 第2デザイン部
副部長 梶川 伸二/谷本 吏
2010年2月1日
京都のシンボルロード・御池通に新設された有料駐輪場。放置駐輪は、都市部の大きな社会問題となっており、対応策の一つとして、歩道上に駐輪スペースを確保する手法は、日本各地(海外でも)に多数実施されている。しかし大半の実施事例は、機能性のみで周辺の景観との調和を考慮した整備が少なく、多くは新たな景観阻害要素となっている。本対象である駐輪場は、既設の街路灯や案内サインなどの街路の諸装置のデザインとの調和と共存を考慮して計画されており、縦格子の線構成の造形や景観に溶け込む色彩など、景観・環境、そして地域性を踏まえた駐輪場のトータルデザインの好例を示している。
 
 
「グッドデザイン賞(Gマーク)」とは、1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。これまで50年以上にわたって新しい時代の文化と生活を想像することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、のべ受賞件数は35,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。また、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。