4月24日(木)第24回「関西交通政策実務者懇話会」が開催されました

4月24日(木)、19時よりアーキエムズ本社2階会議室にて、第24回目となる「関西交通政策実務者懇話会」が開催されました。
「関西交通政策実務者懇話会」は、行政担当者、鉄道事業者、学術研究機関担当者など交通関係の実務者が、それぞれの立場を超えて、気軽に意見交換できる場として、2007年から定期的に行われている会合です。

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まず冒頭、京都府建設交通部交通政策課の村尾課長の挨拶で懇話会がはじまりました。今回は「アーキエムズが行っている駐輪場事業・レンタサイクル事業」を話題として、部長の安田、営業課長中嶋の2名による発表が行われました。

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部長の安田からは会社概要、パーキングシステム事業のプレゼンテーションとして、エコステーション21の事例や、自転車安全利用を啓蒙する取り組みである「エシカル・サイクル―オーガニゼーション」、駐輪場の運営・管理をクラウドを活用して管理する「パーキングアプリケーションズ」などについて紹介いたしました。

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続いて、課長の中嶋から当社が事業展開するレンタサイクル「ミナポート」、「シーサイドバイク」、「UMEGLE-CHARI」、「ふらっとリン」の事例紹介及び、運用実態報告等を行いました。
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多くの方がアーキエムズの駐輪場施策の報告に耳を傾けて下さり、盛況のうちに懇話会は終了しました。
 
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そして懇話会の後は、アーキエムズ2階会議室にて、立食パーティー形式での懇親会が行われました。
弊社取締役大槻より乾杯の発声のあと、活発な意見交換が行われました。

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懇話会での真剣な表情とは一転して、和やかな雰囲気の中、懇親会が行われました。料理にすき焼きがあることを伝えると会場の皆さんが驚かれていました。語る事がつきないようで皆さん遅くまで交流を深めておられました。

今回、このような実務者による交流会に参加出来た意義は大きかったと感じました。これからもアーキエムズは駐輪場事業を通じて放置自転車のない街づくりを目指してまい進してまいります。

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