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Interview

​パターン①

​沼田 えり子 Eriko Numata 

2016年入社

 ​トップダウンではなく、ボトムアップの体制づくりを心がけています

 

 ​新規事業を取り組む経緯を教えてください

​「0を1にする」というアーキエムズの理念を実体験できると思ったことがきっかけです。外部環境が変わっていく中で新しいものをどんどん生み出すことに興味がありました。
 

その中で観光市場がすでにある中、またスマートフォンが進化している中、お互いに撮影しあう文化づくりといった大きなテーマを共感し、やってみたいと思いました。

 ​新規事業の体制について

ベンチャー(先の見えないものであってもそれでもやりたい!)と思える人、また自分と考え方が全然違う人を集めました。

 

チームの色として、異色の人を集めて「ジャズ組織」と作ろうとしました。個性を活かしてチーム作りをしたいと根本にありますので、異色の意見を集めて新しい意見を生み出したいと考えています。

 

今のメンバーでいえば、私はどちらかと言えば堅実に物事を考えますが、一人は発想力が長けているし、またある一人は独創的なアイデアを持っており、またある一人は、SNSなど最新の世の中の情報収集能力が高いメンバー構成となっております。

 

チームとして意見をまとめるときには、私が決定をしていく役割ですが、上から押し付けるのではなく、あくまでメンバーに「これどう思う?」などヒアリングする体制を作っています。

 

トップダウンの体制ではなく、ボトムアップの体制を作り上げていきたいと考えております。

​沼田さんが目指すマネジメントを教えてください

​私が理想とするマネジメントは、私が中心というより、同じ目線でアイデアを出し合うチーム作りだと考えています。

 

もちろん普段の業務でのリーダーシップというのは、自分が引っ張っていかなきゃいけないと感じていますが、新しいことに挑戦するときは、縦の列をつくるのではなく、あくまでファシリティに徹し、アイデアを引き出したり、まとめたりすることが大事だと考えています。

 

トップの横並びなチームを作ることで、何が正しいかわからない中でも、チームがまとまり、最善のアイデアを導きだせると信じています。

​今後の抱負を教えてください

​今この環境の中で新しいことに挑戦していながら、やっぱり大変な時もあり、時間の余裕や心の余裕が生まれなくなってしまうことがあります。

 

論理的に考えないといけないときに、感情的な意見を言ってしまうことがあります。

 

今はメンバーに恵まれているので、みんなが私を引っ張ってくれていると感じますが、自分が責任をもって、メンバーを引っ張っていき、事業に成功したいと考えています。

 

また新しい事業ということに限らずに、世の中の文化が変えることができるように、突き進んでいきたいと思います。

​野田 優香 Yuuka Noda

2017年入社

 ​京都の魅力を伝え、付加価値を与える、

​プラン作りを目指します

 

どんな事業に取り組んでいますか

M’s Hotelへの送客を目的とした旅行事業に取り組んでおります。

 

私は普段ホテルのレベニュー管理、また販売促進のために各OTAのプラン作成や広告管理などを行っています。

 

ホテルの販売促進を考える中で、京都の飲食店や当社がメジャースポンサーを務める、プロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」などのコンテンツとセットにすることで、更なるプランのバリエーションが広がり、京都のホテルをお探しのお客様にM's Hotelを選ぶきっかけになってくれればと考えました。

M's Hotelの旅行事業の魅力を教えてください。

M's Hotelへの送客だけでなく、京都全体が盛り上がっていければいいと考え、今回トラベル事業を考えました。

 

新型コロナウイルスの影響により、京都に訪れるお客様の数が大きく減少し、ホテル業界以外にも飲食店なども大変苦しい状況に陥っていますが、M's Hotelをご利用いただくお客様には、京都の伝統的な飲食店も一緒に紹介することで、京都全体の活性化に繋がればと考えています。​

 

京都には他の地域に負けない、観光資源がたくさんあります。

京都全体で観光客にPRしていくことで京都観光の付加価値を上げていきたいと思います。

​リーダーとして工夫していることを教えてください

​旅行プランの企画ですが、いかに付加価値をつけて販売するかを考えることです。

私たちはただ原価を抑えて仕入れを行い、値段をつけて販売する旅行プランを作っているわけではありません。

 

例えば12月に京都ハンナリーズの試合観戦チケットセットプランを販売しました。

アウェーチームのファンの方を招待する旅行プランでしたので、アウェーチームのファンの方に喜んでいただけるように、館内にアウェーチームの試合を流すテレビを設置したり、ユニフォームの飾りつけ、また選手のサイン入りグッズを特典にしたり、特別なプランになるように工夫を施しました。

 

結果お客様に大変喜んでいただきました。

提携していただく企業や店舗の価値をどのようにして上げていくかを、今後も一生懸命考えていければと思います。

​今後の抱負を教えてください

​京都へ観光に訪れるお客様が以前のように戻ってくること、更に来ていただいたいお客様がもう一度京都に行きたいと思ってくれること、そんなプランや取り組みを行っていきたいと思います。

 

今回新型コロナウイルスの影響を受けて、京都全体で観光業に大きなダメージを受けましたが、また何年か後に同じような出来事が起こるかもしれません。

 

その時にホテル、飲食店、交通機関、オプショナルツアー会社が各自で対策を打つのではなく、京都全体で対策を打てるような環境、文化を作りたいと考えています。

 

先は長いですが、大好きな京都がもっと盛り上がるように頑張っていきたいです。

​山崎 太地 Daichi Yamasaki 

2018年入社

​ホテル運営をしている会社だからこそ、
​現場の声を集めたシステム構築を

 

​どんな事業に取り組まれていますか

私たちは、アーキエムズグループ各事業部のシステム面でのサポートを行っています。

特に今グループ全体で、ホテル事業に力を入れておりますので、予約の管理やチェックイン業務のシステム化など、当社独自のシステム構築を行っており、現場のフロントスタッフにシステム面でサポートをしています。

​ホテルのフロントスタッフには、様々な作業、仕事がありますので、人がやらなくてもいい単純な作業については、AIを使い、極力システムで自動化ができるように進めております。

​他社のシステムとの差別化はどのようなことでしょうか

私たちは、ホテル運営をしている会社でシステムの開発を行っておりますので、現場の声を集めて、いち早く反映することができる点が大きな差別化ポイントです。

現場のスタッフが、「より仕事をしやすくなる環境」、「お客様との接客に専念できる環境」を作り上げることを目標とし、結果作り上げたシステムは他社のホテルにも通用すると自負しております。

​特に注力している機能として、ホテルスタッフと清掃・メンテナンスなどの現場関係者との連携を図るシステムで、スタッフ同士の情報共有を重視している点です。

私たちはシステム会社ではなく、ホテル運営会社として、現場のスタッフの声を重視して、作り上げている点が一番の差別化ポイントです。

​最近開発したホテルスタッフの声を重視した機能を教えてください

最近では、例えば新型コロナウイルスやGo To トラベルキャンペーンにみられる特殊かつ緊急性の高い事案に対して、スピーディーにシステム構築を行いました。

コロナでいえば館内の感染対策についての説明や、健康チェックシートをタブレットで表示させることで、大切な案内だからこそ人が行うのではなく、機械が行うことでご案内に漏れがないように進めました。

Go To トラベルについても同様、キャンペーンについての説明や、地域共通クーポンなど、人が説明すると、かなり長い説明になるので、機械化することで、フロントでのチェックイン業務が簡素化されました。

大手システム会社であれば、開発まで数か月要することもありますが、

​私たちは数日で対応するスピード感で行動しています。

​今後の抱負を教えてください

ホテル内の業務管理系システムについては、引き続き効率化を進めていきますが、今後特に強化していきたいことは販売力強化についてです。

​例えばAIを使ったプランの販売価格の設定を行うことで、市場の中でも適正価格で販売することができ、稼働率アップと利益最大化をより図ることができるのではないかと考えております。

また会員機能を自社で構築することで、当社独自のリピーター獲得へのアプローチを行うことや、他社WEBサイトとの連携を進めていく中で、WEB販売による予約数の向上を図っていきたいと思います。